2019/03/22        コラム

イメージする力(小学生 算数)

     

イチロー選手の会見が深すぎました。

2度見ました。

 

「イチローが嫌いだ」のCMも思い出しました。

 

「イチローが嫌いだ。」
「記者会見を見ると寝れなくなるから」笑

中学生たちは、イチローの引退にもざわめくことなく勉強しておりました。
世代間ギャップを感じる年になりました。

 

「40代は若者です」

という赤穂市のポスターに励まされてる毎日です。

 

 

小学生と数理パズルをやっていました。

「ネッシー」と書かれたモデルに数理パズルを並べるお題でふと気になったので小学生に聞いてみました。

「ネッシー知ってる??」
知っていると答えた小学生は5人中1人。
「ネッシーって何?」から「つちのこ」の話になってしまいました。

そんな中ある女の子が「先生、このパズルなんか意味あるんですか」と聞いて来ました。

 

 

 

なるほど、目的が分からない取り組みは確かに取り組みにくいです。

そんなわけで、なんで数理パズル講座が始まりました。

 

三角形の面積を求める問題。
三角形の形が斜めになるだけで、どこが底辺でどこが高さか分からなくなる
小学生は皆さんが思ってらっしゃるより多いです。

ただの三角形ぐらいなら成長とともに分かるので大丈夫ですが、
もう少し複雑な図形になると全くイメージが出来ません。

究極的には、図形の問題は公式を使わなくてもイメージと分数さえ出来れば解けてしまいます。

先日行われた兵庫県公立高校数学「空間図形」の問題だと面喰います。
解き方は解説で理解できても図形のイメージが頭で出来なきゃやっぱり解けない。

イメージするチカラは、粘り強く頭使って考えていく以外に鍛える方法はないと思います。

だから、
小学生 算数講座では数理パズルや立体積み木の授業があります。
遊びに見えますが、遊びではありません。

 

 

 

それにしても「つちのこ」は永遠ですね。

「つちのこ」を語っていた小学生は休憩中に、

この本棚の

なかにある↓この本です。

この本なかなか面白いんです。
10年ぐらいまえに流行ったのでご存知の方も多いかと思います。
なぞなぞ好き小学生ならハマります。

さすがに授業への導入は難しいですが、社会に出てからの問題解決力を鍛えるにはうってつけの名著です!

 

「覚える前に考える子」になって欲しいというお話でした。

究極の選択ですが、イメージする力を後から身に付けるより、計算力を後から身に付けるほうが楽です。