ヤル気は達成感と科目本来の楽しさ。それを味わえるのが算数パズル道場です。
- 達成感に加え、科目本来の楽しさがなければ勉強を続ける持続力、壁を乗り越える瞬発力が生まれない。
- 算数の楽しさとは「自分で解き方を発見する」という「プロセス」。
- だから授業でも教える部分は最低限の知識、方向性にとどめるべき。でも合格させるというゴールがある以上、実際の授業でそれを追究することは難しい。
空間把握能力を鍛える。
センスやひらめき、もともとアタマがいいなど、先天的要素が大きいと片付けていた算数も、実はトレーニングで克服できるのです。
- 算数のセンスとは仮説思考力とイメージ化能力。算数パズル道場はこの2つの能力を高め算数センスを磨くことが目的。パズルを解く中で「ああでもないこうでもない」と試行錯誤する中で仮説思考力は養われる。イメージ化能力とは空間認識能力や数字の量感。「見えるか見えないか」の力。空間認識能力プログラムで養うことができる。
- 幼児教育などの通説では「空間認識能力は『つのつく年齢まで』」と言われているがそんなことはない。事実、専修学校の生徒が空間認識プログラムによってイメージ化能力を高めている実績がある。また生徒から「先生には見えないの?」のことばに一念発起してトレーニングをし、イメージ化能力を高めた先生もいらっしゃる。
- 仮説思考力はコミュニケーション能力とともに、社会に出てから必要な力。危機回避能力や問題解決能力につながる。
- 空間認識能力が高まることで仮説思考力も高まる。したがってパズル道場では特に空間認識能力を重視する。
論理的思考を鍛える。
表を使ったり、線分図を使ったりして解く「テクニック」だけでは通用しない出題があります。だからパズル道場で算数センスを高めることが必要です。
塾の授業では正解を導くために表を作ったり線分図を作ったりするテクニックを教える。
もちろん必要なことだが、それだけでは解けない問題があるのも事実。そういった問題で正解を導けるか否かは「見えるか見えないか」の違い。そして、その能力が高ければわざわざテクニックを使わなくても簡単に解けるのも事実。
仮説思考力を鍛える。
算数が苦手、きらいな子なら、なおさらのこと「しがらみのない」算数パズル道場を。
算数の授業だと「できない」ことが恐怖となり苦手や嫌いにつながっていく。しかし知識のいらないパズル道場はそのしがらみから解放されたところでトレーニングできるので、子どもたちは嬉々として取り組むことができる。ゲームのきらいな子はそういない。ゲームは自分で解き方を発見するから楽しい。パズル道場もそれと同様。
~道場体験会~
・日時 2020年3月22日(日)
➀ 10:00~ (定員10名)
② 14:00~ (定員10名)
➂ 18:00~ (定員10名)
・場所 個別指導塾Willbe
・申込み方法
LINE/メールにて「パズル道場体験会参加希望」とお申し付け下さいませ。