今日は、小学低学年のパズルクラス。
たくさん間違えたけど、成長してる。
計算がどれだけ難しくなっても、
工夫を続けていればスパスパっと計算が出来るようになる。
筆算に頼って計算しているとどうしても伸びないね。
「思考力」の問題をやり方暗記して突破する!
もちろん、知識も大事ですよ。
100マス計算のように処理スピードを速くする練習も大事ですよ。
工夫する。
工夫する練習するから、
応用出来る子になる。
深く考えられる子になる。
工夫することに没頭できるから、
没頭力が身につく。
何かに没頭できる子は、
キチンと勉強に没頭することが出来る。
そこが大事。
算数の教科書や問題集に「工夫して計算」ってあるけど、工夫したことない子は結局暗記になるから、工夫のルールが増えていくね。
量というのは、どこまでいっても10のカタマリの集まり!
計算しやすいように10のカタマリになるように工夫する。
これは、紙と鉛筆だけだと出来ないね。
計算の工夫に正解はない。
この子がやってる計算ね。
35+7
=30+5+7
=30+2+3+7
=30+10+2
=40+2
=42
でも良いし。
35+7
=32+3+7
=32+10
=42
35+7
=35+5+2
=40+2
=42
でも良いわけです。
写真の子は、まだまだだけどだんだん工夫が出来るようになってきた。
成長って言うのは、こういうことなんだよね。
一桁の足し算引き算を暗記ではなく「概念」を理解出来れば「工夫」が出来る。
「工夫」が出来れば暗記は減る。
そこだよね。