こんにちは!!
赤穂西中、赤穂中、坂越中、赤穂高校、姫路東高校、相生高校、龍野高校、絶賛定期テスト前の個別指導塾WIllbe 光庵です。
今日は、コミュニケーション英語の定期テストっていまいち勉強の仕方が分りません。そんな高校生のためにコミュ英の勉強方法について書きます。
でも、、、
期待しないで下さい笑。
定期テストのコミュニケーション英語ははっきり申し上げて本文〇暗記以外に勉強方法はありません。暗記した人が勝ちます。
コミュニケーション英語;勉強の基本
ちょうど、https://www.jukuerabii.com/ 塾長ドットコムで吉田先生(池袋の英語プロ講師)が語っておられたので、そちらを参照致してくださいませ。
本題は、「音読」です。
コミュニケーション英語はただの丸暗記だ!!
ごちゃごちゃ言わずに音読あるのみ!(前提条件)
コミュニケーション英語の定期テスト対策は、教科書本文の〇暗記です。本文〇暗記、音読をやる前に、以下の内容は前提として注意をしておいて下さい。以下の内容をクリアしていないのに、音読にエネルギーを注いでも効果は半減します。
・英単語と熟語は先に覚えておく。
・文法例文も覚えておく。
・学校で使っている問題集を周回する。
・和訳は出来るようにしておく。(スラッシュ毎に口頭で和訳出来るように)
・文構造を把握しておく。
何も考えずに音読するな!
悪い見本
↓↓↓↓
↑↑これのどこが悪いのか??
それはただただ英単語を追いかけて読む練習をしているからです。
やって頂きたいことは、「意味を意識して音読」することです。もう少し言葉にするを以下のようなことを意識して教科書を朗読してみて下さい。
➀SVOCで区切る。
②前置詞の前できる。
➂ “カンマ”で区切る。
④修飾されている名詞はちょっと区切る。
英語って後ろから修飾する場合が多いですよね。故に、”American I know they had…….”のような文章の場合は、”American”で気持ち一呼吸をおきたいですね!
⑤接続詞で区切る。
⑥なが~~~い主節の述語動詞はちょっと強調。
これを意識して音読していけば、黙読していても内容が分って読んでるのかどうか自分で判断出来るようになります。
ネイティブが区切っている場所で区切る。
上記の区切るポイントがよく分らない方は、「リスニング音源が区切っている場所で区切る」それが1番手っ取り早い。
ただ、、、高校コミュニケーション英語の教科書本文の音源を手に入れるのは、市販されていないために中々に難しいです。学校の先生に言って手に入れるしかありません笑。一部の高校では教科書本文の音源を生徒が聞けるようにされていますが、そうで高校は先生にお願いしましょう。
弊塾の場合、英検に取組む高校生には、文単を使って同じ手順で音読に取組んでもらっています。
発音?努力はするけど、、、日本英語で十分!!
中学生は、英語っぽく発音するよりも、「三単現のS」「過去形のed」を意識的に発音した方が英語が得意になります。
英語っぽく発音すると、どうしても語尾をごまかして発音するクセがつき、発音の意識を忘れるとペーパーテストで「三単現のS」「過去形のed」を無意識に意識することが出来なくなりますよ~~。
それでは今日はこの辺で!!